「生活者の視点から生きた知識を創る体験的社会科研修」とは何か 5
ブログを作成する
上記の地理や歴史関係の見学スポットを見学した後、
記録を保存しておく必要がある。
ただしまっておく保存では意味がないので、
これらの体験から得られた生きた知識をもとに授業に使える資料を作り、
教材化を図るようにしている。
また同じ場所の5年後10年後の変化を見る、
感動体験や思い出の記録として残して置くなど有効活用も考えておく。
私の場合江戸東京(近世・近代現代史)に関するものはブログを立ち上げ、
撮ってきた写真を載せ、
歴史上の人物、歴史的事件、史跡、文化財、見学地、観光スポットのようすなどの紹介を
わかりやすく360ほどの記事にまとめ、いつでも授業で使えるようにしている。
「東京ワンダーランド・楽天ブログ」と検索すればすぐでてきます
もしよろしかったらお立ち寄りください。